【西東京のシンボル】高さ195メートル!田無タワー

東京都のタワー(電波塔)といえば東京タワーや東京スカイツリーが挙げられることが多いと思います。
一方で知名度は低いですが、多摩地区に馴染みのある方なら知っていることが多いと思われる“田無タワー”。こちらも立派な電波塔です。


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▲西東京市芝久保町にある“田無タワー”。幹線道路である新青梅街道沿いにありますが、周辺はまだまだ田園風景も残っています。


高さは195メートル。全方位にアンテナを取り付けることができるように八角形の構造をしています。自分も勘違いしていたのですが…正式名称は“スカイタワー西東京”であり、“田無タワー”は愛称です。地元住民の方々の多くも恐らく“田無タワー”と呼んでいる印象ですが…反省の意味もこめて以下は正式名称で書かせていただきます!

建設された理由としては1980年代後半のアンテナ設置需要の高まりが挙げられます。その一方で首都圏中心部は高層ビルが立ち、大きな鉄塔を建てることが難しいといった面がありました。これらの問題を解決するために1989年6月に誕生したのが“スカイタワー西東京”。
現在も防災行政無線、タクシー無線、携帯電話…など様々な形態・用途のアンテナが設置された多目的電波利用基盤施設として東京西部の通信を支えています。

ただ、この知名度が低い理由として挙げられる大きな要素として、展望台がないということではないでしょうか。
“スカイタワー西東京”は建築基準法で「工作物」の扱いで、展望台を設置のためには「建築物」としての許可が必要であるとのこと。なので、私たち一般の人たちは下から眺めることしかできません。


特徴としては、夜間時間帯にはライトアップをしています。ライトの色は基本的に翌日午前中の天気予報を色分けすることで表現。夜にライトの光で翌日の天気が分かるというわけです。
また、アニメの作品にもよく登場しています。個人的には「あたしンち」のイメージが強いです。

いつもは中央線の高架区間の北側の車窓(武蔵境あたり)から眺めることが多かったですが、今回初めて近くで“スカイタワー西東京”を見ることができました。一見、地味に見えてしまうかもしれませんが、地域に根付いた電波塔…それも魅力ではないでしょうか。
今後も西東京のシンボルという存在として…!

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