【平成の名水百選】妙音沢へ

ここは一応、鉄道ブログではあるのですが…ブログ執筆時点では外出を控えるよう呼びかけられているような事態であるため、ここ1ヶ月くらい全く鉄道には乗っていません。というわけで今回は全く鉄道と関係のない話題をお届けします。

「新座栄」というバス停、吉祥寺駅などからの路線バスも発着しており比較的知名度もあるような気がします。都内から県境を少しまたいで新座市まで路線が伸びているので「ロングランだなぁ」という印象はあったのですが、まだ私自身は乗車したことがありません。地図で見てみると新座栄バス停があるところはまったくの鉄道空白地帯。「鉄道が走っている地域しか馴染みがない」自分のような人間にとって、果たしてどのような場所なのだろう…と気になったので実際に行ってきました。
ただ、今回はこのような情勢であるため、自転車で行きました。また、路線バス乗車には機会を作って行ってみたいと思います。


というわけで、新座栄付近へ。実際のバス折返し場などを見たのちに、付近の地図を見ていると「妙音沢」というものが表示されました。気になったので、寄り道してみることに。

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▲黒目川に架かる市場坂橋。それほど川幅もないのですが、斜張橋で立派な構造。

このすぐそこに「妙音沢」があります。黒目川沿いの右岸段丘にある雑木林から湧水が湧き出ています。
付近の約3.3haの雑木林は新座市から「妙音沢特別緑地保全地区」と指定され、保全が行われているため、よく整備されています。

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▲雑木林の中に入っていくと…緑道が整備されており、歩きやすい!貴重な植物も自生していることから、それらを誤って踏まないようにするという目的もあるようです。

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▲「大沢」「小沢」という2つの湧水が急斜面の林から、現在も絶えることなく湧き続けているようです。その湧水が黒目川に向かって流れています。水自体も綺麗なようで、子どもたちが遊んでいるような様子も見受けられました。こんなところが新座市内にあるなんて知りませんでした…
※飲料水としては不適当とのことなので、ご注意を。

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▲木道から外れてはいけないので湧水を近くでは見ることはできませんが、しっかりと水が流れている様子を見ることができます。
写真は「小沢」です。

湧水量はそれぞれ
 大沢:0.4~1.8t/分
 小沢:0.4~1.8t/分
とかなり多い印象です。
水温は年間を通してほぼ一定とのこと。

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▲この湧水はそのまま黒目川に向かって流れ込んでいきます。


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▲流れ出ている先の黒目川沿いも綺麗に整備されており、散策などによさそうです。落ち着きますね。


この妙音沢は環境省の定める「平成の名水百選」にも選出され、景観の素晴らしさが評価されているようです。自分も私も実際に行ってみて、納得。
駅からは遠い場所にありますが、皆さんも散策などで是非。

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