篠ノ井線・信越本線を走るE257系0番台快速列車

 松本で宿泊した夜、少し時間があったので「ずっと気になっていた」列車を見に行くことができました。それは…特急「あずさ」の車両による篠ノ井線・信越本線快速列車です。


■「あずさ」車両の快速列車とは?

 首都圏と松本を結ぶ特急「あずさ」。その「あずさ」の車両の間合い運用として、篠ノ井線・信越本線の松本~長野の快速列車として1往復運行されています。


【快速】長野6:55→松本8:02(2530M)
    停車駅:長野、川中島、篠ノ井、稲荷山、聖高原、坂北、西条、明科、田沢、松本

【あずさ25号】東京16:45→松本19:50
→【快速】松本20:05→長野21:08(2537M)

停車駅:松本、田沢、明科、西条、坂北、聖高原、篠ノ井、川中島、長野


 特に夜の長野行きに関しては「あずさ」から快速に化ける列車であり、実質的に東京→長野を在来線経由で1本で結んでいることになります。
もちろん車両もE257系9両編成が入ります。グリーン車は「グリーン車自由席」というかたちで営業をしています。(青春18きっぷでも利用可能です)


■一駅だけですが…E257系快速に乗車

※今回は時間の都合上、夜の松本発長野行きの一駅しか乗車できませんでした。内容が薄くなってしまい申し訳ないです。

 夜の松本駅へ。この日は土曜日だったので、通勤客の数も少ない状態でした。

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▲3番線の発車案内に表示されている「快速 20:05 長野 9両」。

 19:50、東京からの「あずさ」25号が入線。既にLED表示は「快速」となっていました。

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▲M-113編成の快速長野行き。シンプルに「快速」と表示されているE257系の姿が新鮮です。

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▲側面LED。

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▲2番線にはE353系がいたのでスマホでパノラマ撮影。まさにこの時期は中央本線特急の過渡期といった感じです。


 写真撮影を済ませ…11号車へ。

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▲編成先頭&土曜日ということもあってガラガラでした。

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▲車内LEDもしっかりと次駅表示など対応していました。

 20:05、松本を発車。さすがに車内放送は車掌による肉声放送でした。
 暗闇の篠ノ井線を走っていき、7分。最初の停車駅である田沢に到着(20:12)。残念ですが、今回はここで下車することとします。

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▲停車駅もしっかり表示に対応。

 自分以外の下車客は無く、快速長野行きは発車していきました。

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▲安曇野市内の小さな駅、田沢。普段、首都圏に住む自分にとってE257系0番台がここを発着するとは…この様々な運用をこなすギャップがたまりませんね。


 このあと、普通列車で松本に戻りました。


■今後は…?

 E257系0番台に追加料金ナシで乗車できる列車はこの快速列車のみ。非常におトクに感じます。
 ですが、中央本線特急はE353系による置き換えが進んでおり、いずれかはE257系0番台は「あずさ」から撤退することになっています。この列車が今後もこの運行体系で引き継がれていくのであれば…E353系による運行となることは容易に想像できます。
 E257系0番台の「快速」を記録したいのであれば、お早めに!

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