「若者限定四国フリーきっぷ」で巡る四国 ~2018夏の四国旅行(2)~

 夏の四国旅行。今回の記事では、ようやく四国内の移動について書いていきたいと思います。
 1日目は東京→高松を延々と18きっぷで乗り継ぎ、高松で宿泊。2日目は早速高松から…ということですが、午前中は個人的な用事があったため省略させていただきます。というわけで、2日目午後の琴平から書いていきたいと思います。

<2日目>

 2日目以降、JR四国管内は「若者限定四国フリーきっぷ」を使用しました。

発売条件:25歳以下
有効期間:3日間
有効区間:JR四国全線・土佐くろしお鉄道(窪川~若井)・JR四国バスの一部路線
特急列車:自由席に限り利用可能
値段:9800円


 普通列車の本数が少なく、距離も長い四国を旅行するにあたり特急自由席利用可能は非常にありがたい!それで9800円は破格と言っても良いのではないでしょうか?
 ちなみに発売期限があるので注意です。今回使用した2018夏季用は7月20日~9月12日まででした。また、発売場所もJR四国の駅のみどりの窓口(またはワーププラザや四国内の主な旅行会社)となっているので注意です。ちなみに自分は前日夜に高松駅にて購入しました。また、年齢を証明できるものも忘れずに。


■琴平→多度津…JR四国の特急列車初乗車!

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▲香川県琴平町、JR土讃線の琴平駅。非常に歴史を感じる洋風の駅舎で国の登録有形文化財にも登録されているようです。こんぴらさんの玄関口でもあるので、観光客の姿がやはり多いです。

 今日は松山を目指します、ということでまずは多度津へ向かいます。

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▲特急「南風14号」岡山行で多度津へ。2000系3両編成で、3号車と2号車の一部に設定されている自由席に着席。

 琴平を13:45に発車。途中、善通寺に停車し、多度津には13:57に到着。フリー切符は短区間でも気兼ねなく特急に乗車できるのも魅力の1つ。

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▲香川県多度津町、JR土讃線とJR予讃線の乗換駅である多度津駅。2面4線で、JR貨物の旅客駅(定期貨物列車の設定はなし)も併設されています。広い駅構内も特徴。

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▲ちょうど121系が停車していました。2018夏の時点で在籍は僅かに残っていましたが、11月には最後の編成が7200系への改造が行われたので形式自体が消滅してしまいました。


■多度津→松山…海を見ながら予讃線を西へ!

 多度津からは今日の目的地である松山へ一気に移動します。普通列車もあるのですが、時間がかかりすぎるので当然特急で移動です。

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▲特急「しおかぜ13号」「いしづち13号」松山行に乗車。8000系8両編成(松山側5両が「しおかぜ」、高松側3両「いしづち」)で、自由席設定の4号車へ。岡山・高松~松山を結ぶとあって需要も大きいですね。時間帯も昼間ですが自由席も6割ほど埋まっていました。

 多度津を14:23に発車、観音寺・川之江・伊予三島・新居浜・伊予西条・壬生川・今治・伊予北条・松山と停車していきます。

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▲海岸寺を過ぎると車窓には海が。この区間は有名撮影地もあるので知ってはいましたが、ここまで海が近いとは…天気もよかったので最高でしたね。

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▲(確か)壬生川付近の車窓。田園風景も綺麗。カーブの多い予讃線ですが、振り子式車両の8000系は高速で通過していきます。

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▲途中駅では1番規模の大きい今治。立派な高架駅で、やはりここでの乗降は多かったですね。

 途中までは順調に走っていたのですが、予讃線は単線であるので途中から徐々に遅れが…交換待ちが多いので仕方ないですね。
 家々が車窓に増え始めると、いよいよ終点・松山です。

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▲定刻16:16でしたが、10分ほどの遅れで松山に到着。当然、愛媛県にも初めて足を踏み入れました。

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▲愛媛県松山市の代表駅である松山駅。高架化も検討されているとのことですが、県庁所在地の駅としては控えめな大きさの駅舎。人口30万人以上の都市の中心駅で唯一自動改札機が存在しない駅でもあるようです。


■市内電車で宿泊先へ!

 JRの玄関口である松山駅ですが…実は松山市中心部とは少し離れています。というわけで中心部へ向かうには必然的に駅前から発着している伊予鉄道市内電車やバス・タクシーに乗らざるを得ません。今回、自分が宿泊するビジネスホテルへも大きい荷物を持って行ける状況ではないので、市内電車を利用します。

 松山駅前の地下通路を通り、JR松山駅前電停へ。市内電車は6つもの系統が出ていますが、今回の目的地は大街道電停なので5系統に乗車(…初見だったので自分はマジで何に乗ればいいのか迷いました)。途中、伊予鉄郊外電車と平面交差することで有名な大手町などを過ぎ、12分ほどで大街道電停に到着。

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▲伊予鉄市内電車、吊り掛け駆動方式の旧型車両からVVVF制御の最新車両まで活躍中です。

※伊予鉄については別途記事を書く予定なので簡単に終わらせていただきます。

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▲大街道電停付近が松山市で最も栄えている繁華街。松山三越をはじめとした商業施設や大規模なアーケード商店街など集客施設は多いです。

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▲夜の大街道電停付近。人通りが絶えず流石だなぁ…と思いますが、飲食店の閉まる時間などは早かったので結局夕食は某チェーン店で済ませました。また、正直言って一歩商店街から外れると決して治安が良いとは言えないような場所もあったので少し怖かった(?)です。


 こうして2日目が終了しました。
 初の本格的な四国とあって、全てが新鮮に感じた1日で大満足でした。

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