鹿島サッカースタジアム駅を訪問してきました

JR鹿島線 鹿島神宮~鹿島サッカースタジアム(3.2キロ)

 この僅か一駅が自分の関東で唯一のJR線未乗区間でしたが、ついに先日行ってきました!
 記念すべき関東のJR線全線完乗、そして鹿島サッカースタジアム駅も訪問も兼ねることにしました。なかなか鹿島サッカースタジアム駅を訪れる機会はなさそうですからね。

 4月8日。まずは錦糸町へ。

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▲総武快速を待っていると、特急「しおさい」1号が入線してきました。

 そして、7:48発の津田沼行き(777F)に乗車。津田沼止まりなのでガラガラ。終点・津田沼には8:07に到着。

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▲津田沼では8分ほど待ちます。

 時刻を確認してこなかったので、津田沼で時間ロス。家出る時間を遅らせることができたかもしれません・・・。後続の8:15発の千葉行き(617F)に乗車し、終点・千葉には8:26に到着。

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▲大きく変わった千葉駅。発車案内が見やすいですね。

 ここで成田線に乗り換えるのですが、24分の時間ロス。またまた時刻を確認せずに来てしまったツケが回ってきました。

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▲8:51発の快速「エアポート成田」成田空港行き(3637F)で千葉を後にします。この列車は空港利用客だけでなく、成田などへの観光客も多く乗車していました。

 成田には9:24に到着。再び乗り継ぎます。

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▲始発の銚子行き(337M)。209系4両編成。

 先ほどの「エアポート成田」からも多くの乗り換え客があり、車内には立ち客も。自分は何とかロングシートに座りました。銚子行きは成田を9:41に発車。
 単線となった成田線。途中駅からの乗り降りはそれほどありません。外は雨がかなり降ってきていました。佐原には10:11に到着。

 佐原では多くの乗客が下車。なるほど、乗客の多くは佐原観光が目当てだったんですね。その一方、自分は鹿島線に乗り換えます。

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▲始発の鹿島神宮行き(531M)。209系4両編成。0番線の頭端式ホームから発車です。

 意外と乗客が多く、車内は座席の7割ほどが埋まりました。10:18に佐原を発車。次の香取までは成田線の区間です。
 香取を出ると、成田線と分かれて単線・高架の鹿島線区間へ。

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▲すぐに利根川を渡ります。

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▲水郷地帯を高架橋で駆け抜けます。

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▲延方~鹿島神宮で全長1236メートルの北浦橋梁を渡ります。

 終点・鹿島神宮には10:39に到着。

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▲鹿島神宮駅には鹿島アントラーズの選手のユニフォームが飾ってあります。

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▲鹿島神宮駅ではICカードが使えないのを知らずに乗ってきてしまった乗客が多かったです。

 いよいよ、ここから未乗区間。鹿島神宮~鹿島サッカースタジアムに乗車します。
 ですが、この区間は色々とややこしいんですね・・・。

 鹿島線自体は香取~鹿島サッカースタジアムを結んでいるのですが、JRが列車を運行する区間は鹿島神宮まで。鹿島神宮~鹿島サッカースタジアムは鹿島サッカースタジアム~水戸を結ぶ鹿島臨海鉄道大洗鹿島線からの直通列車のみが運行するのです(JRの貨物列車は走りますが)。つまり、この区間はJRの車両が通らないJR線の区間なのです! 
 それに、鹿島サッカースタジアム駅は茨城県立鹿島サッカースタジアムでのサッカー開催日のみ営業する臨時駅。つまり、サッカー開催日以外は鹿島サッカースタジアム駅で下車することができず、JR線と鹿島臨海鉄道の境界駅を通過してしまうのです
 なんてややこしい区間なのでしょうか…。

 ちなみに、この日はカシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズVSセレッソ大阪の試合があるので、鹿島サッカースタジアム駅は営業する日でした。そうでなければ、鹿島サッカースタジアム駅を訪れることはできませんからね。

 ということで鹿島臨海鉄道直通の水戸行き(140D)に乗車します。鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は非電化なので、ディーゼル車による運行。JR鹿島線区間は電化されているので、架線の下を走ります。

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▲鹿島線とは対面乗り換え。

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▲鹿島臨海鉄道8000形。新潟トランシス製で、2016年より運行を開始した新型車両です。3扉車なのですが、中央の扉だけ両開き扉という面白い車両です。

 車内はサッカー観戦客で立ち客が出ていました。鹿島サッカースタジアムまではJRの職員が乗り込みます(運転士は鹿島臨海鉄道)。
列車は鹿島神宮を11:10に発車。いよいよ、関東のJR線完乗の瞬間が近づいてきました。
 最後の一区間はこれといった景色はなく、トンネルを一個抜けると貨物線である鹿島臨海鉄道鹿島臨港線と合流し、鹿島サッカースタジアムへ。

 ・・・そして、11:15。ついに鹿島サッカースタジアム駅に到着!これで関東のJR線完乗!!

 鹿島サッカースタジアムでは予想通り、多くの乗客(乗客の8割くらい!)が下車しました。乗客(=サッカー観戦客)は足早に、スタジアム方面へ向かうのですが、自分は駅名標などを色々と撮影。周りから変な目線が・・・。

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▲1面2線。横には鹿島臨海鉄道鹿島臨港線とJR鹿島線を直通する貨物列車の機関車の付け替えなどに使われる側線が並びます。

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▲もちろんこの駅もICカード非対応。駅員による精算が行われます。

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▲駅舎。歩道橋に直結しています。応援の駅員はここで乗車券を手渡しで販売します。


 駅から東方向に1分ほどで、茨城県立カシマサッカースタジアムに着きます。

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▲サッカーボールのモニュメントと共に。

 スタジアムには既に開場を待つ多くのファンがいました。ちなみに自分は10年以上、Jリーグを見に行っていません・・・。

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▲駅周辺は思ったより何もなく、スタジアムの駐車場と鹿嶋バイパスが通っているくらいです。

周囲は田畑が広がり、鹿嶋バイパスから離れると人が全く居ない不気味な光景が広がります。それに、雨は一向に止まず、風は強い。おかげで折りたたみ傘が壊れました・・・。
 かといって、特に店も無いので駅前の歩道橋から貨物列車の入れ換えを見て時間をつぶすことにしました。

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▲機関車付け替え中のEF64。

 正直、時間のつぶし方には苦労しましたが、なかなか訪れることのできない駅です。自分はサッカー目当てで行ったわけではないので、周りからは変な目で見られましたが、ぜひ皆さんは正当な目的を見つけて訪問してみてはいかがでしょうか?

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