JR指宿枕崎線 乗りつぶしの旅(3) ~「指宿のたまて箱」乗車!~

 昨日投稿した(2)の続きです

 枕崎に到着し、指宿枕崎線完乗しました。枕崎から鹿児島中央に帰ります。鹿児島中央への復路では、特急「指宿のたまて箱」にも乗ってみます。

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 まずは、折り返しの鹿児島中央行きに乗車。乗ってきた枕崎行きの折り返し列車なので、同じ編成のキハ47形2両編成。

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 車内はガラガラ。無人駅なので、車内で整理券を取ります。始発駅なのに…。
 2両目のボックス席に就き、タイヨーで買ったおにぎりを食べます。

 暇なので、車内をてきとーに撮影。

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 座席のモケットの色が1両目と2両目で違いますね。

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 運転台。


 鹿児島中央行きは枕崎を13:18に発車。枕崎以外、ほとんど乗降はありません。

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 真っ直ぐ伸びるレール。

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 西頴娃で下り枕崎行きと交換。山川~枕崎で唯一の交換駅ですから…。

 そして、14:16。再び西大山に到着。今回も2分停車します。行きの時に撮れなかったものを中心に撮影。

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 西大山を14:18に発車。西大山からは結構な乗車(もちろん観光客)がありました。

 帰りの指宿→鹿児島中央は特急「指宿のたまて箱」に乗るので、一旦指宿で下車します。14:34に到着。

 今回乗る、特急「指宿のたまて箱」6号の発車は15:07。入線はギリギリの14:59なので再び30分近く暇。ホーム上に待合室も無く(切符の関係で途中下車もできないし…)、しかもこの日は寒かったので辛かったです。

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 14:53に山川始発、指宿止まりの列車が到着。これも「指宿のたまて箱」接続列車です。キハ200系2両編成。

 発車約5分前になると改札が開始され、駅舎内に居た客がホームへやって来ます。しかし、ホームへ来た客の殆どが・・・日本語ではない言語を話している。そう、中国人観光客!
 まさか、中国人観光客貸し切り列車なのか…と不安になります。

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 14:59に入線。中国人観光客もこの奇抜な塗装の車両に興味があるようです。

 特急「指宿のたまて箱」とは九州新幹線全線開業と同じ2011年3月より運行を開始した全車指定席の特急列車で、指宿枕崎線開業以来初の定期特急列車。日本で最も南を運行する特急列車にもなっています。この辺りに伝わる浦島太郎伝説の玉手箱にちなんでいます。人気は上々で最近は増結も行われています。

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 簡単に側面を撮影。


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 乗ったのは1両目(2号車)の山側。山側は普通の座席ですが・・・

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 海側座席の一部は、南九州産の杉材を使った回転椅子という素晴らしい座席。当然ながら海側が人気です。

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 本棚もあり、なかなか面白いです。これぞ水戸岡デザイン!という感じです。

 そういえば、乗車してから気づきましたが、周りは全員日本人。先ほどの中国人観光客はどこへ・・・?なんて思っていたら、1号車にまとめられていました。
 ゆっくり内装を撮ろうとも思っていましたが、完全アウェーの1号車には入る勇気も無く…。断念。

 「指宿のたまて箱」は指宿を15:07に発車。特急なのにワンマン運転です。観光案内等をするアテンダントの方は居ますが。

 発車して思ったことが、エンジン音がうるさい!座席の真下がエンジン…。おかげで、折角の観光案内もイマイチよく聞こえませんでした。
 よくよく考えれば、特急列車といえども車両は普通列車用のキハ47形。一応、乗り心地の改善等も行っているようですが、やはり…普通の特急形車両とは違いやっぱりうるさいです。

 そんなこんなで唯一の停車駅、喜入に到着。やはり特急なので、普通列車とは違って時間はやはりかかりません。

 喜入を過ぎると、あっという間に鹿児島市街地へ。途中の坂之上では運転停車。どうやら鹿児島中央方面の列車のみ、前方の坂之上第一踏切を下ろすための一旦停止という意味があるようです。

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 その後も無停車で、あっという間に終点、鹿児島中央。16:00着。
 乗り心地の文句はさっき書きましたが、やはり座席は快適。普通列車とは違って、やはり楽でした。

 最後に有人改札で枕崎からの運賃を支払い。長い長い、指宿枕崎線の旅終了です!!

 西大山も枕崎も「指宿のたまて箱」も制覇でき、とても指宿枕崎線を満喫できたのですが1つ気になるニュースがあります。
 それは、山川~枕崎の廃止のニュース。実はこの区間、極端の利用客が少なく廃止の可能性があるとのことです。枕崎駅の時刻表は1日6往復のみ。利用客の少なさが分かります。

 自分も確かに、利用客の少なさに寂しさを感じました。
 個人的にはこういう時こそ、JR九州お得意の観光列車を走らせれば良いのでは?と思います。観光列車なので例えば、西大山の停車時間を長くするといった工夫したダイヤで。
 谷山の高架化や、多くの観光客で賑わう指宿といった明るいニュースもありますが、山川~枕崎のこういった負の問題も考えていく必要があるのではないかと思います。

 とにかく、今後の指宿枕崎線に注目です。


 この日もホテルに戻り一泊。
 翌日、鹿児島空港から東京に帰りました。


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 今回は鉄道が主な目的ではありませんでしたが、楽しい3日間でした。また、鹿児島に行きたいですね。

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