【2019夏の北海道旅行②】特急「大雪」で網走へ…

2019年夏の北海道旅行記、2つ目の記事です。

<2日目>

前日は旭川駅前のホテルに宿泊。近くのセイコーマートで購入したおにぎりで朝食を済ませました。

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▲前日、旭川に到着したのは21時。明るくなってから旭川駅を見てみると改めて壮観な造りですよね。

■旭山動物園へ

午前中はゆっくりと観光モード。旭山動物園へ向かいます。地味にこれが3回目の訪問。

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▲旭山動物園へのアクセスですが…結構、旭川駅から距離がある!旭川駅から30分間隔で運行されている旭川電気軌道バスで約40分かかります。普通の地域輸送も兼ねている路線であるため、途中までの利用客も多く、結構混んでいました。

旭川駅8:40発のバスで9:20頃に旭山動物園に到着。

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▲開園時間は9:30。既に数十人が列を作っていました。さすが人気動物園。

入園料金は大人1000円。(※旅行時の2019年時点では820円でした)
旭川市民はより割安に入場できるようです。

9:30の開園と同時に入園。まだ人もまばらな状態であったので混雑を避けたいのであれば、朝早い入園はオススメかもしれません。

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▲「あざらし館」
円柱の水槽などが印象的な展示。屋外では、自分たちの近くに寄ってきてくれました。

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▲「ほっきょくぐま館」
実際に見てみると身体の大きさを実感します。

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▲ヒョウ、オオカミ、フクロウ…

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▲エゾシカ
動物園で見るとかわいいものですが、JR北海道にとっては線路上に飛び出してくるシカへの対策に追われるなど…難しいものです。

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▲「ぺんぎん館」
ちょうど餌の時間。このペンギン、イケメンじゃないですか?

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▲旭山動物園、園内だけでも結構高低差があります。奥の方であると旭川市街地方面を見下ろすことができて綺麗です。

まだまだ写真もあるのですが、この記事ではこれくらいで…
動物園の記事については詳しい方の記事を参考にされたほうが分かりやすいですね(苦笑)
だいぶ駆け足になってしまいましたが、旭山動物園のように動物が行動している姿の展示は非常に魅力的だと感じます。

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▲旭山動物園11:10発のバスで旭川駅に戻ります。
行きのバスとは異なり、古いタイプで懐かしい気持ちになります。


■旭川→網走 特急「大雪

旭川駅に戻り、昼食の調達などを行います。2日目の移動は1本しか列車は乗りませんが…その移動がなかなか長い!
というのも石北本線の特急で網走に向かうのですが、約4時間もかかります。ようやく北海道らしい長時間列車に乗ることができる!といった感じでしょうか。

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▲発車まで少し時間があるので、駅周辺を散策。宿泊したホテルもある旭川駅の北口は広大なバスターミナルと駅前広場が整備されていますが、中心キロ程の跡が残っています。

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▲一方、南口は忠別川が流れている関係で市街地は川の反対側に形成されています。
そのため、南口は落ち着いた雰囲気が広がっています。実際に駅を出ると目の前には綺麗なガーデンが整備されています。近代的な高架駅を挟んでここまで広がる光景が異なるというのも面白いですね。

発車時刻が近づいてきたので、旭川駅のホームへ入ります。もちろん「ひがし北海道フリーパス」を使用しています。

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▲旭川→網走で乗車するのは特急「大雪」1号
上川、丸瀬布、遠軽、生田原、留辺蘂、北見、美幌、女満別と停車していきながら網走へ向かいます。
キハ183系4両編成で運行されており、2号車にはハイデッカーのグリーン車が連結されており、編成内でも目立つ存在です。

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▲旭川に到着した特急「ライラック」とは対面接続。札幌方面からの乗継客の利便性も損なわせないような対策をとっています。

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▲自由席である1号車へ。この時点では最後尾です。乗車率は50%を超えているくらいでしょうか。

旭川を12:41に発車。ロングランの車窓と楽しんでいきたいと思います。

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▲旭川を出てしばらくは田園地帯を走っていきます。愛別あたりから山が迫ってきます。

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▲最初の停車駅、上川。ここから先は日本でも屈指の列車過疎区間。上川~白滝(乗車する大雪は通過)の区間に至っては普通列車は1日1往復、特別快速「きたみ」も1往復設定してありますが、もし“青春18きっぷ”でこの区間を移動するとなると…大変です。
ただ、この区間を走るキハ40系にもいつか乗ってみたいところ。

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▲上川~白滝の1区間は37.3キロも離れている、在来線の定期列車が走る路線としてはJR最長の駅間です。かつてはこの区間に複数の駅が設置されていました(天幕、中越、上越、奥白滝、上白滝)が、利用者が著しく少なかったことから廃止や信号場降格の措置がとられました。実際に車窓を眺めていて人家らしきものは全く見えなかったので…留辺志部川と国道と並行する車窓が続きます。
勾配もキツく、奥白滝信号場通過あたりまでエンジンを唸らせながらの走行が続きました。

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▲上川~白滝の長かった1区間も終了。

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▲白滝~丸瀬布も1区間が19.7キロという長さ。かつてこの区間には旧白滝と下白滝という駅が存在していました。かつて“白滝”と続く駅名が5つ続くことで有名でしたが、今は白滝駅しか存在していないんですね。
かつてこれらの白滝駅シリーズを徒歩で制覇するという記事を見たことがありますが…“徒歩鉄”も大変だなぁと思います。

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▲丸瀬布駅。かつては木材輸送の中継点として賑わったそう。

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▲旭川を出てから約2時間、14:46に遠軽に到着。ここではスイッチバックを行うので、進行方向が逆になります。ここでは3分停車。車内販売は既に廃止されているということもあり予めの食料・飲料調達がよいと思われますが、もしもの場合はホームの自動販売機などに寄るのもありかもしれません。

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▲先ほどまでとは一転、1号車を先頭として網走を目指します。

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▲生田原駅。無人駅ではありますが、オホーツク文学館・図書館が併設。

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▲山間部でカーブ区間も多いです。


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▲留辺蘂を出たあたりから徐々に開けてきます。


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▲15:44、北見に到着。久しぶりに大きな街に出ました。ここでまとまった下車がありました。
北見手前は連続立体化交差によって地下化された北見トンネル、北見の次の駅である柏陽(当列車は通過)は高架駅…など一気に北見周辺だけ都市鉄道のような雰囲気になるのが面白いです。

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▲女満別では車掌車が置いてありました。

長かった乗車も女満別を過ぎ、いよいよ網走が近づいてきます。

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▲女満別~網走の区間は網走湖の近くを走ります。

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▲旭川から3時間54分…いよいよ終点の網走に到着。車窓も変化に富むので楽しかったです。

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▲折返しは「オホーツク」。

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▲網走駅は国鉄時代を感じる雰囲気の駅舎。昔は湧網線も分岐しており、当時は0番線もあったんでしたっけ…
ただ、駅舎自体は網走市街地から外れた場所にあるため、駅前の商業施設なども僅か。駅を挟んで向かい側にある東横インだけが立派で非常に目立ちます。

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▲網走監獄で有名ですね。既に閉館時間となってしまったため、今回は駅前の顔出しパネルのみで…


今日の旅はここまで。網走からは釧網本線が続くのですが、せっかく景色のいい路線であるのでここで宿泊して翌朝に乗車してみようと思います。宿泊するのは網走駅前の東横イン。駅前で非常に便利です…
夕食は再びセイコーマートにお世話になりました。

以上、2日目でした。
3日目以降も見ていただけたら…と思います。

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