「京王れーるランドアネックス」オープン!

 2018年10月11日、京王れーるランドに新館「京王れーるランドアネックス」がオープンしましたとのことで早速、翌日に行ってみることにしました。

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▲多摩動物公園駅に隣接している「京王れーるランド」。改札から見ると1番奥の水色の建物が今回オープンした「アネックス」です。

 新館「アネックス」の特徴はなんと言っても7000系・8000系のカットボディ。まだまだ現役として京王線を走行する両形式ですが、役目を終えた先頭車両がここで展示されることになったのです。

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▲窓ガラス越しに外からもよく見えます。構造上仕方がないことなのかもしれませんが、窓枠が無ければもう少しスッキリ見えたかな…と思ってしまいます。


 まずは7000系。7706Fの先頭車であったクハ7706がカットボディとして展示されています。7706Fは1984年に入線、2017年12月に廃車となったものです。この7706Fが7000系初の編成単位での廃車となったのは記憶に新しいですね。

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▲クハ7706。「急行 多摩動物公園」に設定されています。

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▲クハ7706、運転台後ろ。

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▲クハ7706、運転台。現役の7000系も(恐らく)全く同じ設備だと思われますので、非常に勉強になります。マスコン横にある編成表がつい最近まで現役で走っていたという雰囲気を感じさせてくれます。



 続いて8000系。最後は8709Fに組み込まれていた元クハ8809がカットボディとして展示されています。1992年に入線、2008年9月のATC化まで先頭車両として走っていました。その後は8709Fの中間車両として組み込まれ、サハ8809という扱いとなり、本線上を先頭車両として走行することはなくなりました。2018年に更新工事が行われ、運転台部分は撤去され客室化。その撤去された運転台部分がこちらに持ってこられたということです。

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▲クハ8809。「特急 高尾山口」に設定されています。先頭車両として走る機会は10年前に消滅しているため、行先表示幕はLED化されていません。懐かしい姿…

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▲クハ8809、運転台後ろ。

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▲クハ8809、運転台。実際に中に入ってみると8000系の独特な曲線といったものを感じました。

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▲注目ポイントは速度計。かつて8000系はデジタル式の速度計を使っていたのですが、ATC化工事の際に従来車と同様のアナログ式に交換されました。これも懐かしい…


 これらの展示は旧5000系ほど古い時代ではないですが、10年以上前の記憶がある人にとっては懐かしい気分(特に8000系)になるようなものではないでしょうか。
 また、子どもたちにとっても現役で活躍している形式の運転台に入ることができるということだけでも興奮間違いなしだと思います。

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▲また、「アネックス」にはミュージアムショップ、謎解き企画といったものがあります。個人的にはミュージアムショップ壁にあるHMの数々に見入ってしまいました。


 ちなみに、「アネックス」開業に伴い入場料が300円(大人)に値上げされました。
 開業5周年を迎えましたが、展示拡充などまだまだ進化を続けていて、京王ファンとしても嬉しい限りです。

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