広島地区227系撮影&スカイレール乗車 ~春の西日本旅行(5)~

3月下旬に西日本を周遊する旅行に行ってきました。
 旅もいよいよ5日目。広島から岡山を経由し、四国の高松を目指します。

■朝の宮島観光

 前日は広島市内のホテルに宿泊。個人的には初めての広島、せっかくなのでまずは宮島へ行ってみることにしました。

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▲ホテル最寄りの電停から広島電鉄3系統で電鉄西広島へ。多種多様な車両が走る広島電鉄、今回は一部区間しか乗車することができなかったので、また再訪したいものです。

 このまま広島電鉄に乗り続けても宮島へ行けるのですが、西広島でJR山陽本線に乗り換えます。本日、JR区間は基本的に青春18きっぷを使います。

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▲7:34発の岩国行(5421M)に乗車し、宮島口へ向かいます。

 115系4両編成の車内は朝ラッシュ時間帯とあって大混雑。このような都市圏は通勤・通学輸送も多いので、転換クロスシートが必ずしもいい選択ともなりませんし難しいところです。宮島口には7:55に到着。

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▲宮島口駅。ここから徒歩3分ほどの位置にあるJR宮島フェリー宮島口駅へ向かいます。

 このJR宮島フェリーはJR西日本の完全子会社であるJR宮島フェリー株式会社によって運行され、青春18きっぷも利用可能(普通運賃は180円)。宮島口~宮島までの約2キロ(営業キロは1.0キロ)を15分間隔で10分かけて結んでいます。

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▲乗船した「みせん丸」。宮島口8:10発と早い便ですが、すでに観光客などが乗っていました。

 宮島には8:20に到着。せっかくなので厳島神社も行きました。

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▲引き潮だったので、厳島神社の鳥居の近くまで寄ることもできました。朝早かったのでゆっくりと見学できてラッキーでした。

 約1時間ほど滞在し、宮島9:40発のJR宮島フェリーに乗船し宮島口へ戻りました。この時間帯になると宮島への観光客も多いようで、朝のうちに宮島を観光できてよかった…と思いました。


■「Red Wing」227系を撮影

 JR山陽本線の宮島口へ戻ると…どうやら踏切内車立ち入りがあったようでダイヤが乱れていました。記録をし忘れてしまったのですが、とにかく遅れていた広島方面の列車(227系6両編成)に乗車しました。途中、踏切棒が折れている踏切が…。恐らくここで車立ち入りがあったのでしょう。徐行してその踏切を通過していきました。
撮り鉄も少ししようと思っていたので五日市で下車。ネットで調べた結果、JR山陽本線と並行して走る広島電鉄の修大附属鈴峯前駅からJR山陽本線が撮影できるとあったのでそこまで徒歩で移動し、撮影開始。

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▲A-26編成 普通 糸崎行

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▲A-32編成 普通 白市行

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▲A-13編成 普通 白市行

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▲A-37編成 普通 糸崎行

 時間帯的に227系3両編成しか来ませんでしたが、前日に乗車して以降「カッコいい!」と思っていたので記録することができてよかったです。


■スカイレールに乗車

 撮影後、五日市へ戻って再びJR山陽本線に乗車します。さすがにダイヤ乱れは収まっていました。

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▲五日市11:31発の糸崎行(344M)に乗車。227系6両編成です。

 広島で多くの乗客が下車、車内にゆとりが出てきました。前日は広島までしか山陽本線に乗車していないので、ここから先は初乗車です。広島発車後、車窓右側に写る「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」につい見入ってしまいました。

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▲停車中の227系と115系。広島地区の車両はまさに過渡期です。

 海田市で呉線と分岐、山陽本線は内陸部へ入り、両側に山が迫ってきます。「セノハチ」で有名な瀬野で途中下車、12:10着。

 ここ、瀬野で下車した理由は「スカイレール」に乗車するため。ニュータウンアクセスへの懸垂式モノレールという扱いですが、まるでロープウェイのような外見!一度乗車してみたかったのですが、ようやく叶うことができました。

   スカイレール データ
   
   正式名称:広島短距離交通瀬野線
   区間:みどり口~みどり中央
   駅数:3
   総距離:1.3キロ


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▲起点のみどり口駅。JR瀬野駅と隣接しています。ここから駅北側の丘陵地帯に開発された「スカイレールタウンみどり坂」方面へ登っていきます。

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▲日中は15分間隔。運賃は170円均一、券売機で買った切符にあるQRコードをかざすことで改札機のバーが開きます。無人駅なのでひっそりとしています。

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▲車両(外見写真はみどり中央駅で撮影)。懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせたような交通システムで、車体の支持・案内を車輪とすることで、急勾配や強風にも強くなっています。

 12:15発のみどり中央行に乗車。発車は時間になると自動音声が流れて、いきなりドアが閉まるかたちで全て無人。車両定員は本当にわずかで、ロープウェイ。車体にはモーターがなくロープで引っ張っているので、乗車感覚も完全にロープウェイ。

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▲発車後、早速急勾配で登っていきます。

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▲急勾配が落ち着いてきたかな…と思ったら唯一の途中駅である、みどり中街に到着。

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▲みどり中街を発車後もとんでもない急勾配。ケーブルカーを除くと日本一急勾配とのことです。

 乗車時間5分、終点のみどり中央には12:20に到着。何もかも全てが新鮮な体験だったので、あっという間でした。

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▲みどり中央駅。周辺は閑静な住宅街で、恐らくここがニュータウンの中央にあたるのでしょう。

 特に店などは見当たらなく、道路では広島カープの帽子を被りながら野球をする小学生の姿。せっかくなので、少し下りたところでスカイレールを撮影。

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▲急勾配を下っていくスカイレール。もう凄い光景です。Googleの航空写真で調べてみると、ニュータウンから一歩外に出ると完全に「山」でした。山奥にあるニュータウン…このギャップがたまりませんね。

 みどり中央12:45発のみどり口行に乗車し、瀬野へ戻りました。
 皆さんも是非、広島周辺で時間がある際は乗車してみてはいかがでしょうか?日中はそれほど利用客がいませんでしたが…ラッシュ時などはどのような感じなのか気になります。


■山陽本線をとにかく西へ…

 瀬野駅に戻り、再び山陽本線へ。

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▲瀬野12:55発の白市行(1530M)で、とりあえず終点まで乗車します。

 瀬野を過ぎると完全に山間部へ。ただ、すぐに開けた街が現れるのはさすが山陽本線…といったところでしょうか。

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▲終点・白市には13:21に到着。それほど大きな駅ではありませんが…どうやら広島空港のアクセス駅で空港連絡バスが駅前に停車していました。

 白市13:36発の糸崎行(348M)で、三原まで乗車します。

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▲河内~本郷で巨大な橋が…!どうやら県道49号線とのこと。この後、山陽自動車道の巨大な橋もくぐりました。

 三原には14:04に到着。

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▲14:15発の播州赤穂行。三原始発の115系。ここで広島地区227系とはお別れ。

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▲糸崎駅に留置中の車両。黄色塗装の国鉄型車両が岡山地区ではまだまだ健在です。

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▲尾道周辺は瀬戸内海がよく見えます。瀬戸内しまなみ海道の橋はやはり美しいです。

 尾道、福山、新倉敷で乗客の入換が多くあったのでそれほど乗車率は変わらなかったのですが…倉敷からは大勢の観光客で大混雑。タブレット(?)から直接英語音声を流すなど、観光輸送にもしっかり対応していました。

 岡山には15:48に到着。四国上陸目前ですが、ここからは次回。是非、ご覧になってください。

初乗車
・JR山陽本線(広島~岡山)
・スカイレール

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