「週末パス」で新潟・長野の旅(2)

※(1)の続きです。


 旅行2日目。長野県の湯田中温泉に宿泊、長野電鉄の湯田中駅から乗り鉄を再開しました。

■長野電鉄で長野へ

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▲朝7時の湯田中駅。この時期、雪はありませんでしたが寒かったです・・・。

 湯田中から長野電鉄に乗車し、まずは長野へ向かいます。

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▲信州中野行き。元営団3000系である3500系に乗車。この時間帯は地元客中心ですね。

 7:16、湯田中を発車。信州中野までは下り坂が続きます。

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▲上条~夜間瀬の車窓。山々が綺麗でした。

 7:31、信州中野の到着。ここで始発の特急「スノーモンキー」長野行きに乗り換えます。本日1本目の上り特急です。

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▲「スノーモンキー」。元JR253系である2100系に乗車。JR時代は「成田エクスプレス」として運行されていました。3両編成のうち、1号車と2・3号車で座席の種類が違っていて、1号車は普通のリクライニングシート(3枚目の写真)であるのですが、2・3号車の座席は集団お見合いシート(4枚目の写真)で向きが固定され、リクライニングもできません。

 7:35、信州中野を発車。特急料金が100円ということもあり、沿線住民が気楽の乗車できるのは素晴らしいですね。実際、この日の休日朝から多くの利用がありました。小布施、須坂、朝陽、信濃吉田、本郷、権堂、市役所前と停車していき、終点の長野には8:15着。

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▲今回は行程上、長野電鉄は往復しただけだったので近々訪れて、色々と魅力を堪能してみたいと思います。

■快速「リゾートビューふるさと」

 この後は再び、JRの旅に戻ります。地下の長電長野駅から地上のJR長野駅へ。
 続いては臨時快速「リゾートビューふるさと」に乗車。長野~松本~南小谷を結んでいる観光列車で、篠ノ井線と大糸線の景色を堪能することができます。全車指定席なので注意です。

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▲「リゾートビューふるさと」用のHB-300系。ハイブリッド式となっています。座席の間隔が120㎝と快適です。

 9:04、長野を発車。篠ノ井線内は篠ノ井、姨捨、松本と停車していきます。特に日本三大車窓の1つである姨捨では17分の停車時間がとられています。9:28、姨捨着。

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▲スイッチバックも行われる姨捨。停車時間を利用してホームから善光寺平を眺めます・・・美しいですね。

 9:45、姨捨発。ここから松本まではそこそこ距離がありますが、ノンストップで走ります。途中、田沢~松本の梓川と並行する区間では徐行してくれました。
 10:27、松本着。ここでは14分停車し、中央本線の特急などと接続をとります。

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▲松本止まりの特急「スーパーあずさ」5号。停車時間を利用して撮影しました。引退間近のE351系なので貴重な光景です。

 10:41、松本を発車。進行方向が逆となり、大糸線を進んでいきます。大糸線内は穂高、信濃松川、信濃大町、白馬、南小谷に停車します。

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▲進行方向左側にはアルプスがよく見えます。

 10:59、穂高着。ここでも27分停車。この停車時間を利用して途中下車が認められ、穂高神社へのお参りをすることができます。

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▲穂高駅。穂高神社は徒歩で5分ほど。

 11:26、穂高を発車。まだまだ「リゾートビューふるさと」の旅を続けたい・・・ところですが、行程の関係で次の信濃松川で下車します。11:36、信濃松川着。名残惜しいですね・・・。初乗車の「リゾートビューふるさと」でしたが、時間もゆったりしていて楽しむことができました。

■大糸線を引き返す

 信濃松川からは再び大糸線で松本に戻ります。

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▲11:49発の松本行き。211系3両編成ですが、大糸線の松本近郊はいつ乗っても混んでいる印象があります。

 12:36、松本着。

■アルピコ交通上高地線

ここでアルピコ交通上高地線(松本~新島々)を往復乗車。

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▲元京王3000系。アルピコ車は2度目の乗車ですが、LCDのモニタも設置されるなど観光客も意識したように改造されています。

 12:44、松本発車。このシーズンは上高地に行けないので、観光客の姿はなく地元客中心です。

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▲新村の車庫に留置されているED301電気機関車。

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▲13:14、新島々着。シーズン外なので、隣接するバスターミナルもガラガラです。

 折り返し13:26発で松本に戻ります。13:55、松本着。
 やはり京王3000系はいいですね。もう引退から6年以上経ったと考えると感慨深いですね・・・。

■引退間近・・・中央本線の特急車両で帰京

 松本からは中央本線の特急で帰ります。なんと言っても今一番注目されているのはE351系「スーパーあずさ」ですね。2017年12月23日より一部運用が新型車両E353系に置き換えられ、2018年3月16日をもってE353系へ完全に置き換えられ、全車引退となる予定です。今回は記念にE351系に甲府まで乗車します。


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▲特急「スーパーあずさ」22号新宿行き。E351系の出庫から追いかけ、E353系との新旧共演の姿も見ることができました。

 日曜日の午後とあって観光客で自由席は松本発車前にほぼ満席に。需要の多さを感じます。
 14:49、松本を発車。塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、甲府・・・と停車していきます。中央本線は基本的に普通列車で乗り通すことが多いので、とても速く感じました。振り子式車両なので長坂カーブなども速度を落とすことなく通過し、甲府には15:54に到着。わずか1時間5分でした。

 甲府で特急「かいじ」118号新宿行きに乗り換え。こちらのE257系は乗車する機会も多く、写真を撮りませんでしたが・・・こちらもE353系の置き換えが決まっています。日々の記録が大事ですね。
 16:10、甲府を発車し、大月まで乗車。自由席でしたが、こちらも観光客などで8割ほどの乗車率でした。16:45到着。

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▲大月では快速「ホリデー快速富士山」2号新宿行きに乗り換え。

 189系M50編成は引退が発表され、多くのファンも集まっていました。それに加え、観光客などで自由席は通路で身動きがとれなくなるほどの混雑は恒例となってしまっています。指定席が1両のみ設定というのは少ないと思っていましたが、12月より2両に増えました。乗車日が最後の指定席1両での運行であったので、この日がM50編成最後のホリデー快速運用という噂もありました。その後も運用に就きましたが、1月には引退となってしまいます。
 16:49、大月発車。四方津、上野原、相模湖、高尾、八王子・・・と停車していきます。自分はあまりの混雑に八王子で降りました。その後、中央線快速に乗り換え無事帰宅しました。





 今回の旅行では新たに乗車した区間は・・・

○長野電鉄長野線 信濃吉田~湯田中

 地方私鉄も利用できる「週末パス」の効力をフルに発揮した旅行となりました。

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