新庄機関庫と陸羽西線乗車 ~2017夏の東北乗り鉄記(3)~

 夏の東北旅行2日目、仙台から「リゾートみのり」で新庄に到着。新庄到着後の出来事と陸羽西線に乗車した話について今回は書いていきたいと思います。

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▲新庄では「とれいゆつばさ」の姿が!その後、「つばさ」と並んだ姿を撮ることができました。

 陸羽西線に乗車する前に、いったん駅を出て昼食をとることにします。いくら新幹線の終着駅であるとはいえ、駅前に様々な店があるわけではないので・・・駅舎に入居している「そば屋 かもん 新庄駅本店」で食べることにしました。ここは十割そばで本格的なものを堪能することができます。
 その次の陸羽西線の列車として13:12発余目行がありましたが、ここは1本見送って新庄駅周辺をぶらついてみることにしました。
 とりあえず西口から駅の北側へ。

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▲奥羽本線・陸羽西線の踏切。ちょうど701系の回送が通過していきました。

 踏切を渡ると、JRの新庄運転区が見えてきます。(以下の写真は敷地外から撮影)

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▲構内には貴重な施設が多く残っています。赤色の建物は「旧国鉄新庄機関庫」です。こちらは明治36年の新庄駅開業のときからの建物のようで、貴重な煉瓦造りです。中には「リゾートみのり」の姿が。

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▲構内には転車台も。こちらも現役で、SLが走る際には実際に使用されているとのことです。機関庫と共に新庄の貴重な産業遺産です。

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▲転車台と煉瓦造り機関庫の中を行くJR型車両701系。

 新庄にこんな貴重な施設があるとは意外でした。その後、地元の方と話す機会があったのですが「せっかくならファン向けに整備してみても面白いのに」という意見もあったのが印象的でした。地元の誇りでもあるようです。

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▲その後、新庄駅東口へ戻りました。駅前には広大な駐車場が広がっていました。

  それでは陸羽西線に乗車してみようと思います。新庄~余目を結ぶ全長43キロの非電化単線の地方交通線で「奥の細道最上川ライン」という愛称が付けられいます。列車は1~2時間に1本と本数は割と少なめです。

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▲改札に入ると奥羽本線(山形線)701系が。広軌タイプの車両は前面が異なります。

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▲今度の陸羽西線は5番線からの発車。酒田行なので余目から羽越本線に乗り入れます。

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▲キハ110系2両編成の酒田行が入線。この日は鶴岡の花火大会と重なっていたということもあり、いつもより混んでいるようでした。

 陸羽西線、酒田行(161D)は14:14に新庄を発車。

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▲新庄発車後、進行方向右手には先ほどの「新庄機関庫」が。

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▲すぐに市街地は終わり、新庄から一駅目の升形からは既に田園風景が広がっています。線形は良く、なかなかスピードを出します。

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▲古口あたりからは山深くなり、最上川と並走する区間に。川下りの船も見ることができました。

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▲狩川あたりからは田園地帯に。ついに日本海側です。車窓右側には風力発電の風車が見え、非常に綺麗でした。

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▲狩川~南野。絶妙なカーブに背景の山々、そして雲と・・・いかにも夏らしい写真が撮れました。さすがiPhoneです。

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▲陸羽西線の終点、余目には15:05着。右側から羽越本線が合流します。花火大会への客が大量に下車し、鶴岡方面の羽越本線の列車に乗り換えていきました。

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▲一気に空いた車内。

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▲余目からは羽越本線。電化複線区間を気動車が走ります。

 そして15:22、終点の酒田に到着。新庄から55.2キロですが、所要時間は68分。普通列車としてはなかなか速く感じました。

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▲酒田に到着したキハ110系。

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▲酒田駅。7年ぶりの訪問で懐かしかったです・・・。


 この後は「きらきらうえつ」に乗車するのですが、次回に続きます。
 (4)も見ていただけたら、と思います。

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