富山・金沢ローカル線旅(5) ~JR氷見線乗車~

 北陸旅行も2日目。1日目は富山地方鉄道を乗りつぶしましたが、2日目は金沢方面へ向かいます。その際、途中の高岡で下車してJR氷見線に乗車してみることにしました。今回はその乗車記について書いていきたいと思います。

 富山駅前のホテルで一泊し、朝7時頃に出発。まずは、あいの風とやま鉄道で高岡へ向かいます。券売機ではJR氷見線の区間への切符も取り扱っていたので購入。高架化工事真っ最中の駅構内から高架ホームへ上がります。

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▲あいの風とやま鉄道仕様の切符。

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▲高架ホームになった1・2・3番線は、あいの風とやま鉄道の上り列車(高岡方面)とJR高山本線が発着。あいの風とやま鉄道の下り列車(泊方面)が発着する4・5・6番線はまだ地上ホームであり、2022年度に完全高架化される予定とのこと。ちなみに、右に見える1段高いホームは北陸新幹線です。

 7:36頃、乗車する金沢行(526M)が到着メロディ「ふるさとの空」が流れる中、入線。

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▲泊始発の521系4両編成。富山で乗客が大きく入れ替わったので、無事座れることができました。

 4分ほど停車し、7:40に発車。

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▲神通川を渡ると、JR高山本線と分かれます。

 元JR北陸本線ということで線形が良く、かなりのスピードを出します。転換クロスシートから見る車窓はあっという間に富山市街地を抜け、呉羽あたりからは田んぼが車窓に広がってくるように。

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▲和田川・庄川を渡ると、高岡はすぐ。

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▲まもなく、高岡。

 7:58に高岡着。初めてこの区間に乗車しましたが、意外と富山と高岡は近いんですね。
 ここからJR氷見線に乗車します。

JR西日本 氷見線データ
区間:高岡~氷見
駅数:8
全通:1912年
総距離:16.5キロ


 全線非電化・単線である氷見線。1時間に1~2本運行の、よくあるローカル線といった感じですが貨物列車も運行や綺麗な車窓など見所も多い路線です。
 早速、氷見線ホームである1番線へ。ワンマン・氷見行(531D)が停車中。

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▲キハ47形2両編成。金沢総合車両所富山支社所属です。

 8:07に高岡を発車。車内のほとんどは学生でしたが、次の越中中川で下車。早くも車内が空いてきました。

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▲8:14、能町に到着。広い駅構内で、新湊線が分岐しています。新湊線は能町~高岡貨物を結ぶ1.9キロの貨物線で、氷見線に乗り入れるため能町~高岡の区間では貨物列車も走ります。

 能町~伏木の車窓に大きな工場があり、印象に残っていたのですが調べてみると中越パルプ工業の工場でした。工業地帯を走るというのも意外な感じがしますね。
 越中国分までが市街地といった感じで、ここからはさらに乗客が少なくなり、車窓も一気に変わってきます。

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▲越中国分~雨晴では富山湾に沿って走るようになり、氷見方面であれば進行方向右側にはすぐそばに海を見ることができます。「男岩」などの奇岩も多く、見ていて楽しいです。

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▲絵になりそう。

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▲雨晴に到着。ここからは海との間に雨晴キャンプ場などを挟む関係で、車窓から海は見えなくなってしまいます。

 家々が増えてくると、終点・氷見。8:41に到着しました。

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▲1面1線の終着駅。

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▲駅舎の前には広いロータリーがあります。

 9:30の列車で戻る予定なので、まだ時間が。せっかくなので、駅周辺を散策してみることにしました。氷見駅自体は市街地の外れのような場所にあるので少し歩くことに。

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▲アーケードがあり、商店街は歩きやすかったです。

 15分ほど歩くと「忍者ハットリくん カラクリ時計」が見えてきました。藤子不二雄Ⓐ先生が氷見市出身ということで、市街地中心部を流れる湊川上に作られたそうです。1時間(土日祝は30分)ごとに稼働するそうで、ちょうど時刻が9:00ということで運良く見ることができました。

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▲霧が出たり、人形が何体も出演するなどなかなか大がかりな演出。2~3分ほど続きました。

 意外と中心部まで歩くのに時間がかかってしまったので、ぼちぼち氷見駅に戻ることとします。

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▲海岸沿いの道路。一直線で綺麗!

 15分ほど歩いて、氷見駅に戻ってきました。行きは気がつかなかったのですが、車止め付近に腕木式信号機が保存されてあることに気づいたので、絡めて写真を撮ってみます。

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▲車止めや保存されている腕木式信号機。

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▲停車中の高岡行(532D)で戻ります。キハ47形+キハ40形の2両編成でした。

 9:30に発車。日曜日の午前ということで、車内は氷見発車時点で座席が埋まるほどの混雑。高岡や富山方面へ出かける方も多いのでしょうか。
 行きは気づかなかったのですが、越中国分付近では遠泳大会が開催されていました。時期的に投稿ペースがかなり遅れていることを実感します。

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▲高岡駅の留置線。氷見線だけでなく、同じく高岡を起点とする城端線の気動車両も留置されています。


 10:00、終点・高岡着。多くの乗客が、あいの風とやま鉄道に乗り換えて行きます。自分も同じく乗り換える予定だったのですが・・・・・・続きます。

 (6)も見ていただけたらと思います。

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