東武アーバンパークライン(野田線)乗りつぶし

 二週間ほど前、未乗区間だった東武アーバンパークライン(野田線)に乗ってきました。

 東武アーバンパークラインとは、大宮~柏~船橋を結ぶ路線で

全長:62.7キロ
駅数:35駅
全通:1930年
最高速度:100キロ

となっています。もともとは野田から醤油運ぶ路線でした。

 野田線として、親しまれましたが、2014年よりアーバンパークラインという愛称が付けられています(正式には今も野田線)。運行系統は柏でスイッチバックが必要になることから、大宮~柏、柏~船橋で分断されています。


今までは本線系統の中古車両しか走らず、単線区間も多い田舎路線でしたが、最近は野田線初の新車である60000系の導入をはじめ、来年春からは大宮~春日部で急行運転を開始するなど、大きく変貌を遂げようとしています。
 さらに、臨時ですが忘年会シーズンに浅草発運河行きの特急が運行されることも決まりました。


  今回はそんなアーバンパークラインに友達と乗ってきました。


  自分達は大宮側から乗車。アーバンパークラインの改札は一カ所しかなく、混み合います。

  待っていたのは柏行きの8000系。古い車両ですが、今でも主役です。


  車内は立ち客がでるくらいの乗車率で発車。ですが、すぐに降車が見られます。

  大宮から二駅目の大宮公園は西武ライオンズがたま~に主催試合を行う、県営大宮球場の最寄り駅。自分は今まで、地方球場で試合を観戦したことがありません…。


10分ほどすると、岩槻に到着。来年春運転開始の急行が唯一停まる途中駅となる予定です。ここで、多数の乗客が下車。


岩槻の隣、東岩槻で自分達は下車。

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駅構内はアーバンパークライン仕様であるファミリーマート色の案内でまとめられています。


 ここで駅撮りを。場所は大宮側の先端から。柏方面の列車がよく撮れます。

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 まずは8000系。幕とLEDが混ざっています。古い車体に新しいアーバンパークラインのロゴが新鮮に感じます。

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続いて10030系。2013年より東上線より転属され、8000系を置き換えます。ファミリーマート感が一番強いです。

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最後に60000系。2013年に野田線初の新車として導入され、10030系と共に8000系を置き換えます。


一時間ほど滞在して、移動。

 10030系の柏行きで東岩槻を後にします。

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 一部の編成は大きくリニューアル改造され、行き先表示のフルカラーLED化や車内の『パッとビジョン』設置など、かなり変わっています。


 スカイツリーラインと交わる春日部で大きく客が入れ替わります。春日部から先は単線です。


 今でも多くの単線区間が残っており、春日部~運河は単線です(部分的に複線区間はありますが)。


 この区間は田畑も多く、とても田舎な感じがします。
 ここらへんはあまり利用客も多くありませんでした。


  車庫のある七光台で乗務員が交代。アーバンパークラインの拠点駅ですが、駅前に緑が残るくらい田舎でした…。


 清水公園がこの路線で最も利用客が少ない駅。確かに駅前にも空き地が見えますが、最近は東武によって「ソライエ清水公園」というニュータウンが造られています。

  清水公園~梅郷は高架化工事の真っ最中でした。2017年完成予定とのことです。

 自分達は梅郷で下車。ここでも駅撮りを。
 大宮方面ホームの大宮側から柏行きが撮影できます。

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8000系。

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10030系。

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60000系。


 バリ順でした。よく撮れました。


  一時間近く滞在し、移動。


 60000系の柏行きに乗車し、梅郷を後にします。

 やはり新型なので、乗り心地は良いです。これで一応、アーバンパークラインで活躍する3形式の全てに乗れました。


途中、運河付近でとても良い景色が見えました。調べてみると利根運河でした。利根運河沿いの公園の景色が美しかったです。


 段々と住宅が建ち並び、利用客が多くなってきました。


 今年で開業10周年の流山おおたかの森で大きく客が入れ替わります。完全にアーバンパークラインの拠点駅になっています。TXと接続することによって、東京へのアクセスが向上し、アーバンパークライン沿線の住宅開発も進みました。

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大宮から約60分で柏に到着。2面4線の駅で、多くの客がJRに乗り換えます。柏ではスイッチバックが必要な為、現在は大宮~船橋を通して運転される列車は多くありません。殆ど通して乗る客は居ないので、この判断は妥当かもしれません。乗り継ぎには6分の時間が設けられていますが、別のホームなので、少し不便に感じます。

 ちなみに今年2月よりホームドアが全番線に設置されています。

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 柏まで乗車した60000系。

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 柏からは8000系船橋行きに乗車。


 大宮方面と別れ、常磐線を跨ぎ大きくカーブしていきます。


 すぐに田畑も現れますが、比較的利用客は多い印象です。


 途中の逆井~六実が単線区間。ですが、今後複線化が計画されているようです。


  柏から約16分で新鎌ヶ谷に到着。北総・新京成と接続するジャンクション駅です。多くの客が入れ替わりました。

次の鎌ヶ谷は高架の立派な駅。

 この2駅の発車メロディーは日本ハムの2軍本拠地が鎌ヶ谷にあることから、応援歌である『ファイターズ賛歌』が使われています。
特に鎌ヶ谷で使われているバージョンは一部で、『行け~新井良太』と阪神の新井良太の応援歌に聞こえると有名です。以上、どうでもいい情報でした。


 その後、徐々に乗客が増えてきて船橋に到着。大宮から約90分でした。

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船橋は1面2線の駅で、こちらもホームドアが設置されています。


 とても長かったアーバンパークラインの旅もここで終わりです。

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 大都会の船橋。

感想として、アーバンパークラインは様々な側面を持っているなぁと感じました。ベッドタウンとして開発されている場所もありますが、単線区間も多く、ローカルな気分も感じることができました。

今までその地味さから、なかなか注目を浴びる機会はありませんでしたが、これからも注目していきたいと思います。

旧型と新型が共存する今こそ、アーバンパークラインに乗ってみてはいかがでしょうか。
是非、実際に『アーバン』化したアーバンパークラインになることを期待したいと思います。


これで、東武アーバンパークライン全線完乗!!

そして、埼玉県内の鉄道路線、完乗です!!

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